いづの造園 いづの造園

お問い合わせ

いづの造園 いづの造園

お電話でのお問い合わせ お電話でのお問い合わせ お電話でのお問い合わせ お電話でのお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ電話お問合せ お問合せフォームお問合せフォーム

新着情報Topics

HOME > 新着情報

2026.09.22

コラム

公共工事の現場で働くということ|民間工事との違い

造園会社を探していると、「公共工事が中心」「行政からの受注が多い」といった説明を目にすることがあります。

これが具体的に何を意味するのか、働く側からするとイメージしにくいと思います。

今回は、熊本市の造園会社いづの造園が、公共工事の現場で働くとはどういうことかをお伝えします。

公園での作業を行ういづの造園のスタッフ

公共工事とは

国や県、市町村が発注する工事のことです。

造園・土木の分野では、次のようなものがあります。

  • 公園の整備と維持管理
  • 街路樹の剪定・管理
  • 道路の改良、側溝や排水路の工事
  • 学校や公共施設の外構整備
  • 河川・水路まわりの管理
  • 公共施設の緑地管理

いづの造園も、公園整備や街づくりなど行政からの仕事を多く担当しており、国土交通省の案件も受注しています。

熊本市内での市道改良工事、排水路改良工事、横井小楠記念館の外構整備工事などを手がけてきました。

民間工事との違い

違い1|書類が多い

これが最も大きな違いです。

公共工事では、作業と同じくらい記録が求められます。

  • 施工計画書(工程、施工方法、安全管理、品質管理)
  • 安全書類(作業員名簿、資格の写し、保険の加入状況)
  • 工事写真(着手前、施工中、完成、出来形)
  • 出来形管理資料(寸法の記録)
  • 産業廃棄物のマニフェスト
  • 完了報告

「やったこと」を証明できなければ、やっていないのと同じ扱いになります。

写真は特に重要です。

埋め戻したら見えなくなる部分は、その前に必ず撮影します。あとから撮り直すことはできません。

違い2|安全管理の基準が厳しい

公共の場所での作業は、利用者や通行者がいます。

  • 作業範囲の立入制限
  • 交通誘導員の配置
  • 保護具の着用確認
  • 朝の打ち合わせ(危険予知)
  • 悪天候時の中止判断

「気をつける」ではなく、手順として決まっているのが公共工事です。

違い3|工程が計画的

年度単位で予算が組まれるため、工期が明確に決まっています。

その代わり、先の見通しが立てやすいという面があります。

年間の作業計画を立てて動けるため、繁忙期の人員配置も事前に組めます。

違い4|発注者との打ち合わせがある

工事の途中で、発注者の担当者と現場立会いや打ち合わせを行います。

  • 現場の状況説明
  • 変更点の相談
  • 完成前の確認

現場作業だけでなく、説明する力も求められます。

事務所で施工書類を作成するスタッフ

公共工事の現場で身につくもの

1.記録する習慣

写真の撮り方、寸法の残し方、報告書の書き方。

これは民間工事でも、転職しても使える力です。

2.安全管理の考え方

なぜその手順なのか、どこに危険が潜むのか。

体系立てて学べるのは、基準が明確な公共工事ならではです。

3.段取り力

工期が決まっているため、逆算して動く習慣がつきます。

4.資格

公共工事では有資格者の配置が求められます。

そのため、会社として資格取得を後押しする体制が整っていることが多くなります。

いづの造園は資格取得補助が100%で、造園施工管理技士・土木施工管理技士・監理技術者などの取得を支援しています。

5.説明する力

発注者への説明、書類での報告。現場だけで完結しない仕事です。

仕事の安定性

公共工事の大きな特徴は、景気の波を受けにくいことです。

公園も道路も、景気に関係なく管理が必要です。

年度ごとに計画的に発注されるため、仕事量が急に消えることが起きにくくなります。

当社のFAQでも「将来、安定して働ける仕事ですか?」という質問に、次のようにお答えしています。

確かな技術力と組織力を強みに、行政からも高い評価をいただきながら、公園整備や街づくりなど地域に欠かせない仕事を担っている、という内容です。

地域に必要な仕事は、なくなりません。

現場へ向かういづの造園の作業車両

やりがいの面

公共工事ならではの手応えもあります。

多くの人が使う場所をつくる

自分が管理した公園で、子どもが遊んでいる。

自分が剪定した街路樹の下を、人が歩いている。

成果が日常の中に残る

通勤途中や休日に、自分が関わった場所を見ることができます。

「あの公園はうちが管理している」と言えるのは、この仕事の特権です。

長く関わる

公共の緑地は、年間管理として何年も続けて担当することがあります。

去年の状態を知っているからこそできる判断があり、木の成長を何年も追いかけられます。

向いている人

公共工事の現場に向いているのは、こんな人です。

  • 記録や段取りを面倒がらない人……書類は必ずついてきます
  • ルールの理由を理解しようとする人……安全は手順で守ります
  • 人が使う場所であることを意識できる人……利用者への配慮が必要です
  • 長く同じ場所に関わることに面白さを感じる人

逆に、「作業だけしていたい」という方には、書類の部分が負担に感じられるかもしれません。

ただ、書類も分担して進めるものです。全員が全部を抱えるわけではありません。

株式会社いづの造園のスタッフ集合写真

まとめ

公共工事の現場で働くことについて、まとめます。

  • 民間工事との最大の違いは書類と記録の多さ
  • 安全管理が手順として決まっている
  • 年度単位の計画なので見通しが立てやすい
  • 記録・安全・段取り・資格・説明力が身につく
  • 景気の波を受けにくく、仕事が安定している
  • 自分が関わった場所が地域に残る

熊本で造園・外構・土木の仕事に興味のある方は、採用情報ページをご覧ください。

対応エリア

熊本市(中央区・東区・西区・南区・北区)を中心に、熊本県内および周辺の隣県で対応しています。

公園・道路・学校・公共施設などの公共工事から、工場・事業所・商業施設・集合住宅といった民間の敷地まで実績があります。

株式会社いづの造園

  • 所在地:〒861-4154 熊本県熊本市南区富合町平原198
  • TEL:096-357-4379/FAX:096-357-1303
  • 営業時間:8:30〜17:30(土日祝を除く)
  • 創業:昭和30年(1955年)
  • 許可:特定建設業 熊本県知事許可(特-7)第6510号
  • 業種:造園工事業/土木工事業/とび・土工工事業

会社情報|施工実績|お問い合わせ

Contact

業務に関するお問い合わせ

仕事に関する依頼やご相談は下記のフォームより
お問い合わせください。

お問い合わせフォーム

お急ぎの方は、お電話にてお問い合わせください。

トップページに戻る