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2026.09.28

コラム

親御さんが気になる「造園業」の実際|安全・待遇・将来性

お子さんが「造園業に就職したい」と言ったとき、保護者の方が心配されるのは、だいたい次の3つです。

「危なくないのか」

「きちんとした待遇なのか」

「将来性はあるのか」

もっともな心配だと思います。

今回は、熊本市の造園会社いづの造園が、保護者の方が気になる点についてお答えします。

株式会社いづの造園のスタッフ集合写真

1.安全面について

機械を扱う仕事であることは事実です

刈払機、チェンソー、高所作業車、重機。

いずれも扱い方を誤れば事故につながる道具です。

その代わり、教育が法律で義務づけられています

造園・建設の現場では、特定の作業について法律で教育を受けることが義務とされています。

  • 刈払機、チェンソー → 特別教育
  • 高所作業車、玉掛け、重機 → 技能講習
  • 高所作業 → フルハーネス特別教育

「危ないから気をつけて」で終わる業界ではありません。

手順として、資格として、安全が組み込まれています。

いきなり一人で危険な作業をすることはありません

いづの造園では、仕事は3〜5人のチームで進めることが多く、未経験の方は必ず先輩と一緒に現場に入ります。

研修の流れも、

  • 入社〜3か月:新人研修(現場で基本を説明)
  • 3か月〜1年:先輩職人のサポートを受けながら実践
  • 2年目以降:一人でも現場を任せられる職人へ

と段階を踏んでいます。

装備も支給されます

ヘルメット、安全靴、保護メガネ、チェンソー用の防護ズボンなど。

いづの造園では作業着・道具を貸与しており、自己負担で買い揃える必要はありません。

当社は企業理念の一つに「安全第一の徹底」を掲げています。

2.待遇について

給与

いづの造園の正社員募集は、月給180,000円〜460,000円+各種手当です。

幅があるのは、経験と資格によって任せられる仕事が変わるためです。

手当としては、能力手当・家族手当・免許手当などがあります。

休日

完全週休2日制で、土曜・日曜・祝日・夏季・年末年始が休みです。

「完全週休2日制」は毎週必ず2日の休みがあることを指します(「週休2日制」とは異なります)。

勤務時間

7:30〜17:00(休憩120分)。

朝は早いですが、そのぶん終業も早く、休憩も十分に確保されています。

有給休暇

制度があるだけでなく、実際の消化率は平均85.2%です。

社会保険

社会保険・厚生年金・労災保険に加入しています。

事務所で打ち合わせを行うスタッフ
現場へ向かういづの造園のスタッフ

3.将来性について

仕事がなくなりにくい分野です

造園業の仕事は、公園、道路、学校、公共施設といった地域に必要な場所を対象としています。

これらは景気に関係なく管理が必要です。

いづの造園も、確かな技術力と組織力を強みに、行政から評価をいただきながら公園整備や街づくりを担当しています。国土交通省の案件も受注しています。

手に職がつきます

造園業で取得する資格の多くは国が定めた制度に基づくもので、会社が変わっても有効です。

  • 刈払機・チェンソー特別教育
  • 高所作業車運転技能講習
  • 玉掛け、車両系建設機械
  • 造園施工管理技士、土木施工管理技士
  • 樹木医

いづの造園では、資格取得補助が100%。費用は会社が負担します。

キャリアの選択肢があります

現場作業だけの仕事ではありません。

経験を積んだあと、施工管理、設計、管理職へ進む道があります。

当社のFAQでも「将来、設計や管理職に進めますか?」という質問に、「可能です。様々な分野に進むことができます」とお答えしています。

事務所での打ち合わせの様子

4.職場環境について

長く働いている人がいます

いづの造園の最長勤続年数は25年です。

会社は昭和30年創業で、今年71年目になります。

未経験からの入社が大半です

9人中8人が未経験入社です。

造園の学校を出ていなくても、続けられる環境があるということでもあります。

在籍社員の出身校は、九州ルーテル学院大学、九州東海大学、宮崎大学、大矢野高校、文徳高校、松橋高校とさまざまです。

前職も、スポーツショップ、建設業(土木)、基盤整備など幅があります。

人間関係

当社は「堅苦しさがなく、社員同士の関係も年齢や役職を問わず良好」であることを強みとして挙げています。

風通しの良さと、技術を若手へ丁寧に継承する文化を大切にしています。

いづの造園のスタッフ

正直にお伝えしておきたいこと

良い面だけを並べても意味がないので、率直に書きます。

体力的にきつい部分はあります

夏の暑さと冬の寒さの中での作業です。とくに最初の数か月は、体が慣れるまで負担を感じます。

対策として、朝早い勤務時間、休憩120分、空調服などの装備を用意していますが、屋内の仕事と比べれば負担は大きいのが実際です。

覚えることが多いです

植物の名前、道具、機械、安全のルール。最初の1年は覚えることの連続です。

天候に左右されます

雨の日は作業を中止し、内業に切り替えることもあります。

その上で、当社のFAQでは「体力的にはきつい部分もありますが、それ以上にやりがいのある仕事です」とお答えしています。

自分が手を入れた場所が目に見えてきれいになる。何年経っても、その場所を見に行ける。

そこに手応えを感じられるかどうかが、続くかどうかの分かれ目だと思います。

見学をおすすめします

言葉で説明するより、実際に見ていただくのが確実です。

いづの造園では職場見学とインターンシップを実施しています。

高卒予定の方は、まず学校の担任の先生・進路指導の先生にご相談ください。

保護者の方からのご質問も、お気軽にお寄せください。

まとめ

保護者の方に知っておいていただきたい点です。

  • 安全……法律で教育が義務づけられ、資格として制度化されている。装備も支給
  • 待遇……完全週休2日制、有給消化率85.2%、社会保険完備、各種手当あり
  • 将来性……地域に必要な仕事。資格は会社が変わっても有効
  • キャリア……現場から施工管理・設計へ進む道がある
  • 職場……最長勤続25年、未経験入社9人中8人
  • 正直な部分……体力的にきつい面はある

熊本で造園・外構・土木の仕事をご検討中でしたら、採用情報ページをご覧ください。

対応エリア

熊本市(中央区・東区・西区・南区・北区)を中心に、熊本県内および周辺の隣県で対応しています。

公園・道路・学校・公共施設などの公共工事から、工場・事業所・商業施設・集合住宅といった民間の敷地まで実績があります。

株式会社いづの造園

  • 所在地:〒861-4154 熊本県熊本市南区富合町平原198
  • TEL:096-357-4379/FAX:096-357-1303
  • 営業時間:8:30〜17:30(土日祝を除く)
  • 創業:昭和30年(1955年)
  • 許可:特定建設業 熊本県知事許可(特-7)第6510号
  • 業種:造園工事業/土木工事業/とび・土工工事業

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