2026.10.28
コラム
造園業に応募するときの履歴書・職務経歴書
応募すると決めたあと、最初の関門が書類です。
「造園の経験がないのに、何を書けばいいのか」
「志望動機が思いつかない」
今回は、熊本市の造園会社いづの造園が、応募書類について整理します。

いづの造園の応募方法
まず、手続きの流れです。
1.事前に連絡する
- お電話……080-8588-6444(受付時間 7:30〜18:00)
- Webフォーム……採用情報ページから
いきなり書類を送るのではなく、まず連絡するという流れです。
2.履歴書および職務経歴書を郵送する
3.選考
書類選考 → 面接 → 内定
履歴書で押さえること
基本的なこと
- 誤字脱字がないか
- 空欄をつくらない
- 日付、学歴、職歴に矛盾がないか
- 写真は清潔感のあるものを
当たり前のことですが、ここが揃っているだけで印象は変わります。
免許・資格欄
普通自動車免許は必ず書いてください。
いづの造園の正社員募集で必要としている資格は、これだけです。
取得予定の場合は、「取得予定(◯年◯月)」と書いておきます。
それ以外に持っている資格も、関係がなさそうでも書いておくことをおすすめします。
- フォークリフト
- 玉掛け、クレーン
- 危険物取扱者
- 各種の技能講習
- パソコン関連の資格
造園業は、機械・書類・安全と幅が広い仕事です。
思わぬところで活きる資格があります。
通勤時間
現場へは会社から出発することが多いため、会社までの通勤経路を書きます。
志望動機をどう書くか
未経験の方が最も悩む部分です。
難しく考える必要はありません。
実際に、造園業を選ぶ理由として多いのは次のようなものです。
- 体を動かす仕事がしたい
- 地元で長く働きたい
- 手に職をつけたい
- 安定した仕事がしたい
- 緑や自然に関わる仕事がしたい
- 形に残る仕事がしたい
いづの造園の採用ページにも、
「体を動かす仕事がしたい、地元で長く働きたい、安定した仕事がしたい。そんな理由で入社した先輩たちが、今も現場で活躍しています」
と書いています。
飾った理由より、素直な動機のほうが伝わります。
書くときのコツ
1.「なぜ造園業か」と「なぜこの会社か」を分けて考える
- 造園業を選んだ理由
- その中で、この会社を選んだ理由
2.会社を調べたことが伝わるように書く
- どんな工事をしているか(公共工事が多いのか、民間か)
- 教育体制、資格支援
- 会社の考え方
ホームページを見た形跡があるかどうかは、意外と伝わります。
3.続ける意思を示す
造園業は、技術が身につくまで年数がかかる仕事です。
- 独り立ちの目安は2年目
- 剪定の判断ができるのは3年目以降
長く働く意思があるかは、採用で重視される点です。


職務経歴書で押さえること
未経験だから書くことがない、ということはありません。
造園業では、前職の経験が活きる場面が多くあります。
書いておきたいこと
1.何をしていたか
業務内容を具体的に。
2.そこで身についたこと
これが最も重要です。
- 段取りを考える力
- 安全に対する意識
- 手順を守る姿勢
- チームで働いた経験
- 人と話す力
- パソコン・書類の経験
3.造園業でどう活きると考えるか
前職ごとの伝え方の例
接客・販売
お客様の要望を聞き取り、分かりやすく説明した経験。造園業でも、施設担当者との打ち合わせで活きます。
運送・ドライバー
車両の扱い、積み込み、安全運転。現場への移動と資材運搬は日常業務です。
建設・土木
安全意識、現場の段取り、機械の扱い。共通点が多く、立ち上がりが早くなります。
製造業
手順を守る、品質を一定に保つ、危険源に気をつける。現場作業の基本姿勢です。
事務職
書類作成、パソコン、記録の整理。公共工事では施工計画書や工事写真の管理が必須で、貴重な経験です。
農業
植物の扱い、季節に合わせて動く感覚。そのまま通じます。
飲食・サービス
体力、立ち仕事、チームでの連携。
「前の仕事が無駄になる」ことは、ほとんどありません。
ブランクや転職回数があるとき
隠さず、正直に書くのが基本です。
面接で聞かれたときに、
「こういう事情があった」
「今は問題なく働ける状態」
と説明できれば、マイナスにはなりません。
転職回数が多い場合
回数そのものより、そこから何を得たかが見られます。
「いろいろやってきた」ことは、引き出しの多さとして伝えることもできます。

書く前にやっておきたいこと
1.会社のホームページを読む
- 事業内容(造園、土木、とび土工)
- 施工実績
- 採用ページ(教育体制、資格、福利厚生)
- 会社の考え方
2.募集要項を確認する
- 必要な資格
- 仕事内容
- 勤務時間、休日
- 応募方法
3.見学を検討する
書類を出す前に見学できれば、志望動機に具体性が出ます。
いづの造園では、職場見学とインターンシップを実施しています。
高卒予定の方は、まず学校の担任・進路指導の先生にご相談ください。
4.聞きたいことを書き出しておく
面接で「何か質問はありますか」と聞かれます。
質問が出ることは、真剣に考えている証拠として受け取られます。

参考|いづの造園について
書類を書くときの材料として、当社の情報を挙げておきます。
- 創業……昭和30年(1955年)、今年71年目
- 事業……造園工事業/土木工事業/とび・土工工事業(特定建設業 熊本県知事許可)
- 主な仕事……公園整備、街づくりなど行政からの案件も多数。国土交通省の案件も受注
- 教育……入社〜3か月 新人研修/3か月〜1年 先輩のサポートを受けながら実践/2年目以降 一人でも現場を任せられる職人へ
- 資格取得補助……100%
- 未経験入社……9人中8人
- 最長勤続年数……25年
- 有給消化率……平均85.2%
- 休日……完全週休2日制(土日祝・夏季・年末年始)
まとめ
応募書類のポイントです。
- いづの造園は事前連絡 → 履歴書・職務経歴書を郵送という流れ
- 普通自動車免許は必ず記載。他の資格も関係なさそうでも書く
- 志望動機は飾らず素直に。「なぜ造園業か」「なぜこの会社か」を分けて考える
- 続ける意思を示す。技術が身につくまで年数がかかる仕事のため
- 職務経歴書では、そこで身についたことと造園業でどう活きるかを書く
- 前職の経験は、接客/運送/建設/製造/事務/農業いずれも活きる
- ブランクや転職回数は隠さず正直に
- 書く前に、ホームページを読み、可能なら見学する
熊本で造園・外構・土木の仕事をお探しの方は、採用情報ページをご覧ください。
採用に関するご質問は、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
対応エリア
熊本市(中央区・東区・西区・南区・北区)を中心に、熊本県内および周辺の隣県で対応しています。
公園・道路・学校・公共施設などの公共工事から、工場・事業所・商業施設・集合住宅といった民間の敷地まで実績があります。
株式会社いづの造園
- 所在地:〒861-4154 熊本県熊本市南区富合町平原198
- TEL:096-357-4379/FAX:096-357-1303
- 営業時間:8:30〜17:30(土日祝を除く)
- 創業:昭和30年(1955年)
- 許可:特定建設業 熊本県知事許可(特-7)第6510号
- 業種:造園工事業/土木工事業/とび・土工工事業
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