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2026.10.31

コラム

熊本で緑地・外構の相談先を選ぶには|確認すべき7つのこと

公園、道路、学校、工場、商業施設、集合住宅。

敷地には、緑と構造物が混在しています。

  • 木の根が舗装を持ち上げている
  • 落ち葉が側溝をふさいでいる
  • 法面の草が伸びて、擁壁の状態が見えない
  • フェンスが傾き、植栽が押している

原因は緑にあるのに、対処は土木側という場面が少なくありません。

今回は、熊本市で造園・土木・とび土工を手がける いづの造園が、相談先を選ぶときの確認点を整理します。

いづの造園の作業車両

1.必要な業種の建設業許可があるか

建設業の許可は、工事の種類ごとに分かれています。

  • 造園工事業……植栽、緑地整備、公園整備、園路、修景
  • 土木工事業……道路、造成、排水路、擁壁
  • とび・土工工事業……仮設、掘削、盛土、フェンス、防護柵、コンクリート工

「うちではできません」と言われるのは、技術の問題ではなく許可の問題であることがあります。

草刈りは頼めても、側溝の改修は別業者。

そうなると、その都度の手配が担当者の負担になります。

いづの造園は、特定建設業の熊本県知事許可を受け、この三業種すべてを営んでいます。

  • 造園工事業……1978年1月 許可取得
  • 土木工事業……2021年5月 許可取得
  • とび・土工工事業……2021年5月 許可取得

2.配置できる技術者がいるか

公共工事では、現場に主任技術者や監理技術者を配置することが求められます。

該当する資格には、造園施工管理技士(1級・2級)、土木施工管理技士(1級・2級)などがあります。

有資格者が社内にいるかどうかが、受注できる工事の規模を左右します。

3.書類作成の体制があるか

公共工事や法人発注では、作業と同じくらい記録が求められます。

  • 施工計画書
  • 安全書類(作業員名簿、資格の写し、保険の加入状況)
  • 工事写真(着手前・施工中・完成・出来形)
  • 出来形管理資料
  • 産業廃棄物のマニフェスト
  • 完了報告

現場作業が得意でも、書類が滞ると発注者側の負担が増えます。

事務所側で書類を作れる体制があるかは、実務上の大きな差になります。

4.繁忙期に人員を確保できるか

熊本では、5〜9月に草刈りの需要が集中します。

熊本は梅雨から夏にかけて雨と気温がそろうため、草の伸びが非常に早い地域です。

この時期はどの業者も現場を抱えています。

「希望した週に来てもらえるか」は、実務上の重要な条件です。

年間契約で日程を先に押さえられるかを確認しておくと確実です。

公園での草刈り作業
高所作業車を使った高木の作業

5.必要な機械を扱えるか

  • 高所作業車……街路樹や高木の剪定・伐採に必須
  • 重機……掘削、整地、抜根
  • クレーン・玉掛け……大きな枝や石、資材の吊り上げ

扱える機械が限られていると、対応できる現場も限られます。

いづの造園では、高所作業車を使った高木の作業に対応しており、2026年7月には熊本市南区で高所作業車を使用したイチョウの伐採作業を担当しました。

6.敷地全体を見て提案してくれるか

依頼された場所だけを見るのか、敷地全体を見るのか。

この差は、翌年以降に表れます。

  • 「この木は枯れ枝が落ちる恐れがある」
  • 「ここは草刈りの回数を増やしたほうがよい」
  • 「根が舗装を持ち上げ始めている。今のうちに手を打てる」
  • 「排水を直さないと、また同じことになる」

原因まで見て提案できるかどうかが、長期的な管理コストを左右します。

7.継続して任せられるか

緑地の管理は、単年度で終わりません。

前年の状況を知っている会社が続けて入ると、

  • 現場の癖を踏まえた段取りが組める
  • 変化に気づける(去年と比べてどうか)
  • 判断が早くなる

「あの公園は土の水はけが悪い」「あの現場は搬入経路が狭い」

こうした情報は、長く担当した会社にしか蓄積されません。

熊本という土地を知っていること

熊本には、この地域特有の条件があります。

  • 夏の暑さと湿度……草の伸びが早く、蒸れによる病害虫が出やすい
  • 台風……毎年のように影響を受ける。風に耐える樹形づくりが必要
  • 粘土質の土地……水はけが悪い場所がある
  • 冬の冷え込み……内陸部では朝の冷え込みがある

カタログの見た目ではなく、「この土地で確実に育つか」で樹種を判断する。

これは、熊本で経験を積むことでしか身につきません。

いづの造園は、昭和30年(1955年)の創業から71年目。

熊本城の石垣の除草や崩落石材の回収、動植物園の鹿の放飼場改修工事、市道改良工事、排水路改良工事、横井小楠記念館の外構整備工事など、地域の仕事を担当してきました。

国土交通省の案件も受注しています。

熊本の石積みと庭園
土木・造成の現場作業

いづの造園にご相談いただけること

造園事業

  • 緑地維持管理(剪定・伐採、草刈り、年間管理、病害虫防除、安全確保)
  • 造園施工(公共緑地整備、庭園・外構、植栽・緑化、造園構造物)
  • 設計(公共緑地・施設設計、外構・植栽計画、長期の植栽デザイン、動線・景観計画)
  • 樹木医診断

土木事業

  • 公共インフラ工事
  • 造成・掘削工事
  • 排水・水処理関連工事
  • 外構・造園基盤工事
  • 土地・敷地の基盤整備

とび・土工事業

  • 仮設工事
  • 掘削・盛土工事
  • 防護柵・フェンス工事、防球ネット
  • 造成・地盤形成
  • 現場環境整備

設計から施工、その後の維持管理までを一つの流れとして考えることを大切にしています。

「今きれいにする」だけでなく、「10年後どうなっているか」まで含めてご提案します。

まとめ

熊本で緑地・外構の相談先を選ぶときの確認点です。

  1. 必要な業種の建設業許可があるか(造園/土木/とび土工)
  2. 配置できる技術者がいるか
  3. 書類作成の体制があるか
  4. 繁忙期(5〜9月)に人員を確保できるか
  5. 必要な機械(高所作業車、重機)を扱えるか
  6. 敷地全体を見て提案してくれるか
  7. 継続して任せられるか

緑と構造物の両方を見られる会社なら、原因から対処までがつながります。

熊本県内で緑地管理・造園工事・外構・土木工事をご検討の担当者様は、いづの造園までお気軽にご相談ください。

造園事業|土木事業|とび・土工事業|施工実績

対応エリア

熊本市(中央区・東区・西区・南区・北区)を中心に、熊本県内および周辺の隣県で対応しています。

公園・道路・学校・公共施設などの公共工事から、工場・事業所・商業施設・集合住宅といった民間の敷地まで実績があります。

株式会社いづの造園

  • 所在地:〒861-4154 熊本県熊本市南区富合町平原198
  • TEL:096-357-4379/FAX:096-357-1303
  • 営業時間:8:30〜17:30(土日祝を除く)
  • 創業:昭和30年(1955年)
  • 許可:特定建設業 熊本県知事許可(特-7)第6510号
  • 業種:造園工事業/土木工事業/とび・土工工事業

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