今回は西区の団地で剪定をしました。
主にナンキンハゼとイチョウの剪定をしました。
ナンキンハゼは公園や街路樹としてよく植えてあり、ハート型の形をした葉っぱが特徴的で、さらに秋が近づくと美しく紅葉し、その場を華やかにしてくれます。
イチョウは言わずと知れた秋の代名詞で、秋になると葉が黄色く色づき銀杏を実らせます。
二種ともとても綺麗で華やかですが、一つ問題があります。
それは…
落ち葉がすごい事です。
秋に舞い散る落ち葉は見る分にはいいのですが、近くに住んでる者からするとたまったもんじゃないです。
掃除しても掃除しても落ちてくる落ち葉。放っておくと排水工が詰まったり、車にペタペタ張り付いたり、イチョウに至っては、銀杏が臭いというオマケもつけてくれます。
ということでこの時期になると西区の団地に剪定に行きます。
毎年剪定してるので、そこまで大きい枝はないのですが、やはり落ち葉が多く剪定前から沢山の落ち葉が落ちており、剪定する時もさらに落ちてくるので、雨が降ってるのも相まって、なかなか大変でしたが、ブロワという機械等で吹かしたりして、無事剪定を終わらせることが出来ました。
団地の居住者さん達からも感謝の言葉を頂き、すごくうれしかったです。
施工会社 | 株式会社いづの造園 |
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日時 | |
地域 | 熊本市西区 |